診療ユニット |
診療ユニット国内トップメーカーのYoshida社の最上級機種EXCEED-efを採用し、精度の高い治療を実現しております。 またH29年にはYoshida社の新しい診療ユニットEXCEED-Csを2台増設し、診療ユニットは計5台となりました。 患者様にストレスの少ない治療を提供できます。 |
デジタルレントゲン・CT装置 |
最新の歯科用CTを導入しています。従来のレントゲン写真では平面画像でしたが、歯科用CT画像は立体画像(三次元)で表すことが可能です。骨や歯の状態を詳しく見ることができ、正確な診断を行えます。そのため、より安全に外科的な治療を行うことができます。 歯科治療で頻繁に使用する、デンタル・パノラマレントゲン写真もデジタル仕様で、従来のアナログタイプより被爆線量は軽減できます。 当院では診療台に設置してあるモニターで画像を映し出し、患者様の現在の状態を患者様とともに確認することができます。 また、歯科用CTは、医科用のCTとは異なり、歯科用に改良されたもので、放射線量は10分の1以下になっています。 |
セファログラム(頭部X線規格写真) |
矯正歯科を行う上で必要なレントゲンです。セファログラム(頭部X線規格写真)を使用し、「上下顎の大きさとそのズレ」、「顎の形」、「歯の傾斜角」、「口元のバランス」の分析・診断を行います。また、経時的に撮影して骨格の成長の変化や歯の移動を観察します。 |
口腔内カメラ |
患者様のお口の中の状態がどのようになっているか確認してもらうために、口腔内カメラで撮影を行います。 虫歯の状態、歯肉炎の状態、歯石の付着部位など、日常生活では確認できにくい歯の裏側や奥歯の状態を画像で確認していただきます。治療前と治療後の比較を画像でも行います。 |
口腔内スキャナー |
口腔外バキューム |
オフィスブリーチ ホワイトニング |
AED(自動体外式除細動器) |
歯科治療を受ける際、患者様は緊張している方も多数いらっしゃいます。 稀ですが、麻酔時などでストレスが心臓に負担をかけてしまい、体の弱い方は心臓発作をおこしてしまうこともあると、報告されています。 心臓発作が起きると血液を送り出すことが出来なくなり、数分後には脳に障害を起こします。 さらに時間が経過すると死に至ります。 したがって、心臓発作が起こった場合には一刻も早い処置が必要となります。 そこでAEDが必要になります。 当院では毎年定期的に行われる島根大学医学部主催のBLS講習に参加し、万が一の自体が起きた場合でも迅速に対応できるよう準備しております。 |
歯科用滅菌機 |
歯科治療で使用する基本セットを、きれいに洗浄したのちに高温・高圧蒸気で器具を滅菌します。また、タービン(歯を切削するドリル)も専用の滅菌機で滅菌したのち使用します。 |